祈り
星がひとつ消える度
胸が潰れて立ち止まって
深呼吸を幾つか繰り返す
そして空を見上げる。
ずっとそこにいるような顔で光っていた星の輝きは残像で
本当はもうずっと前に命を終えていたり
しかし輝き達に支えられてこそ私はここまで歩いてきたし歩いてゆくし
だから
過去だか未来だか現在だかそんなことはどうでもよく
輝きを浴びて、歩け。
少し時間がかかりますが、
ちゃんと続きは書いてゆきます。
このところたて続けに飛び立って行く皆さんに、いまは手を振って送り出しているところです。
私もいつかいきます。
感謝を込めて。